冬の天体ショー「ふたご座流星群」
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スタッフ名:下村
12月12日から14日にかけて見頃を迎える冬の天体ショーといえば、、
「ふたご座流星群」ですね。
「ふたご座流星群」は、夏の「ペルセウス座流星群」、この後の年末年始に見られる「しぶんぎ座流星群」と並ぶ三大流星群として有名ですね。
今年は東の空で21~26時(明け方2時)ごろがよく見える時間だそうです。
また、放射点は低い位置のようですが、流星は空一面に広がって流れるようなのでぼーっと眺めている方が見つけやすいようです。
茶臼山高原は、気温が大変低くなっておりますので、観賞される方はくれぐれも寒さ対策をしてください。また、タイヤも念のため冬用のスタッドレスなどに変えてお越しくださいね。
【お願い】
シカをはじめ、野生の生き物が多数生息している茶臼山高原ですので、それらの住人に迷惑をかけることのないようにしてあげてください。ほとんどが夜行性ですので怖がったり、急に飛び出たりします。ご注意くださいね。(周辺で星を見る方の路上駐車が目立っております。お越しの際は最寄りの駐車場を利用するなどして駐車マナーを守って星の鑑賞をお楽しみください。よろしくお願いします。
国立天文台 HP(参照ページ)