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2020.05.11

霧のなかで

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スタッフ名:池田

今回は、霧の日の自然体験を紹介します。

 茶臼山高原は標高1.200mに位置していることから、霧が発生する日が多い場所です。
霧が出た日には視界が悪く、せっかくの景色や、山歩きなどが楽しめなくて残念ですよね。

しかし、霧が出た日だからこそ普段は見ることができない自然の一面を見ることができます。

 霧の中に浮かび上がる一本の桜の木や、表面が濡れてきらきらした植物、いつもは見ることができない池が発生していることなんかもあります。茶臼山高原芝桜へのリフトもいつもとは違って見えます。
 また、普段の日中は山奥で生活している、鹿など、動物の存在を近くに感じることができるのもひとつの魅力です。鹿がすぐ横を駆け抜けてゆくのを見ることもできますよ!

すこしでも興味を持っていただけましたでしょうか?
是非皆さんも、お越しの際は雨具などを用意して、自然が活き活きとしている霧の中のウォーキングを楽しんでみてください。
ただし、足元は悪いのでおきをつけください^^
 
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