グルメ

2019.11.28

干し柿のブランド「市田柿」

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スタッフ名:福田

南信州の高森町は「市田柿」の産地
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茶臼山高原は愛知県と長野県の県境に位置します。
その長野県側の南信州と呼ばれる地域では干し柿の生産が始まりました!
干し柿のブランド「市田柿」は現在の南信州の高森町の市田地域で
栽培されていたことから名前のついた渋柿です。

干し柿はそのままドライフルーツとして食べても美味しいですが
今回はちょっと珍しい組み合わせの料理をいただきました。
信州と言えば「お蕎麦!」そう、お蕎麦と干し柿なんです。

お店は「肉そばこまつ家」
店名の通り肉そばがメインです。
食べ方はつけ麺で香味ラー油がきいたつゆでいただきます。
もっちりとした強いコシの蕎麦に市田柿を隠し味に使用した
甘みにコクがあるお肉が盛り付けられ、ネギ、白ゴマ、海苔がかかっています。
いつも食べている蕎麦とは全く違いますがとっても美味しいです。

【肉そばこまつ家】
休暇村から約60分
長野県下伊那郡高森町市田国道153号沿い
※国道からの入り口がとっても狭いので運転にはご注意ください
定休火曜日、営業時間は11時~14時、17時半~20時
TEL0265-53-5028
※市田柿農家のお蕎麦屋さんですので町の食堂と言った気軽な雰囲気も味わえます

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