皆が使う、だから道になる「シカ道」
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スタッフ名:梅林
いつも休暇村茶臼山高原スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます!
さて今回はシカ道と題して、「獣道(けものみち)の出来上がり方について」画像でご紹介します。
目がぴかっと光り、不気味な様子のコチラの画像ですが、注目してほしいのは足元!
見にくいですが、道の上を歩いているのがわかります。
2枚目は別のシカさんですが、こちらも同じ道を歩いていきそうな雰囲気です。
連続した画像だとより分かりやすいですね!
このように、獣道は動物たちが何度も利用して作られています。
今回は周辺に背の高い草が生えていない獣道でしたが、草丈がある程度あっても獣道は出来ます。草をかき分けた後や足跡が残っていれば、そこは動物たちが日常的に使用している道かもしれません…。
もっと知りたい!という方は、
雪が記録した足跡などの動物関連情報を過去ブログにありますので、ぜひ合わせてご覧ください!
雪の上の足跡
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鹿の角について
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