猪苗代湖
1,549 view
スタッフ名:永山 梓
磐梯山(ばんだいさん)は福島県耶麻郡猪苗代町、磐梯町、北塩原村にまたがる山である。会津盆地側からは、綺麗な三角の頂が見えることから会津富士(あいづふじ)、あるいは民謡にあるように会津磐梯山(あいづばんだいさん)とも呼ばれている。日本百名山に選定されており、福島県のシンボルの一つとされている[1]。元は「いわはしやま」と読み、「天に掛かる岩の梯子」を意味します。
磐梯山の南側が表磐梯、北側が裏磐梯と呼ばれており、表磐梯から見る山体は整った形をしていますが、裏磐梯から見ると、一変して山体崩壊の跡の荒々しい姿を見せます。
2007年には日本の地質百選に選定、また2011年には日本ジオパークに認定されました。
冬になると、白鳥や鴨が飛来してきて多くの観光客がたくさん訪れます。
また、「しぶき氷」も見れるスポットがあります!
「しぶき氷」とは、猪苗代湖の波しぶきが木々についてできた氷のことを言います。
気になった方は、ぜひご観覧ください!!