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2021.11.14

山塩工場に潜入!

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スタッフ名:新倉 菜月

本日も休暇村裏磐梯のブログをご覧頂き、ありがとうございます。

突然ですが…皆さん、「山塩」はご存じですか?裏磐梯を訪れたことがある方ならご存知かもしれません。それなら、山塩がどのように製造されるかご存知でしょうか??
 
今回のブログでは会津山塩について、先日訪れた山塩工場の様子とともにご紹介します。工場見学ではたくさんのお話を聞くことができました!
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まず、会津山塩を製造している工場は休暇村裏磐梯から車で約30分、北塩原村大塩地区にあります。大塩地区では、古くから温泉水を利用して塩の製造が行われていました。
「山の中なのに、どうして温泉水から塩ができるの?」と思った方はいるでしょうか??
実は、大塩地区はもともと海水が流れ込んでいた場所でした。長い年月をかけて海水が岩盤に閉じ込められ(この岩盤のことをグリーンタフと言います)、今では山地化しているのです。
それでは、山塩製造の工程をご紹介!
①大塩裏磐梯温泉の温泉水を工場へ運搬
温泉水を汲み上げ、タンクローリーで週に2回、約1000リットルを運搬します。山塩工場と温泉水の源泉の距離は、車で約5分(今回は見つけられませんでした…)。
②温泉水を煮詰める
工場の敷地内にある建屋には9個の大釜があり、そこで温泉水を4〜5日間煮詰めます。その時に利用するのは、なんと!薪!!ボイラー等を利用するよりも均一に煮詰めることができるそうで、これが山塩の味に大きく関わります。
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③塩取り・乾燥
大釜で煮詰めた温泉水から塩をすくい、1日間乾燥させます。1日に製造される山塩の量は約18キログラムで、1キログラムの塩を作るのに100リットルの温泉水が必要だそうです。
④検査
塩に混じった不純物(煮詰める時にできた、温泉水に含まれるカルシウムの結晶など)を目視・手作業で取り除きます。
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⑤袋詰め→商品完成!
この工場では、山塩の製造から袋詰め・瓶詰めまで、全ての工程が行なわれています。温泉水を汲み上げてから山塩の完成まで、1週間かかります…!
こうしてできた山塩は、裏磐梯の様々な場所で購入・試食することができます。私は工場見学の後、道の駅裏磐梯で山塩ラーメンを食べてきました。
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もちろん休暇村裏磐梯にもあります!!
・お部屋出しのお茶菓子(山塩ようかん)
・売店での販売(袋詰め、瓶詰めの山塩、山塩飴、山塩ようかん)
・ランチ(山塩ラーメン、山塩パスタ)
・夜ビュッフェ(天ぷらコーナーでの試食)

皆さんもぜひ、会津山塩を味わってみて下さい。
以下は山塩工場へのアクセスです。
工場見学は【平日限定】で、事前に【電話予約】が必要です。

会津山塩
TEL:0241-33-2340(会津山塩企業組合)
福島県耶麻郡北塩原村大塩字太田2
休暇村裏磐梯から車で約30分

本日も休暇村裏磐梯のブログをご覧下さり、ありがとうございました。
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