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2020.08.15

月山と磐梯山   ~磐梯朝日国立公園の山旅

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スタッフ名:高梨

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裏磐梯が含まれる磐梯朝日国立公園は、日本で3番目の面積を持つ国立公園で、北から順に、月山地域、朝日連峰地域、飯豊連峰地域、磐梯山地域(磐梯・吾妻・安達太良地域)の、広大な4つの山岳地域で主に構成されます。
 
このうち、月山地域と磐梯山地域はともに火山が主体の山岳地域で、入山しやすく、日帰り登山が十分可能、温泉あり、人との関わりや文化も豊かで、魅力ある山旅が楽しめます。今回は、休暇村庄内羽黒と休暇村裏磐梯が利用できる、月山と磐梯山に登る3~4日の山旅を提案いたします。一度の山旅で複数の山を訪れることにより、それぞれの異なる魅力がとても良く実感できるからです。
(写真;姥が岳から月山本峰への稜線 大きな雪田と高山植物が見どころです。)
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(写真;姥が岳~月山間稜線のニッコウキスゲ。雄国沼よりは小さな群落だが、気品あるユリとしてのニッコウキスゲのたたずまいに心打たれました。)
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(写真;月山のミヤマウスユキソウ
 中央の黄色の花の中心が、オレンジ色がかっている株が3分の1ぐらいある。最もカラフルで美しい  エーデルワイスですね。)
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(写真;西川町名物の「月山山菜ぞば」
(山菜と茸がものすごくたくさん入った鉄なべに蕎麦を入れたり付けたりして食べる蕎麦。おなか一杯!クマも食べたいだろうなあ)


月山は・・・
農業の神様とも言われる「月読之命(ツキヨミのミコト)」を祭る月山神社が祀られています。やや流れやすい溶岩によりできた、ゆったりした大きな山容の火山で、日本海に近いため多量の降雪があり、その雪解け、豊かな水がこの地域を特徴づけます。大きな雪田、高山植物、ブナ林、山菜、マタギ文化、農業etcです。
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(写真;表磐梯  表磐梯(南側)は端正な姿)
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(写真;裏磐梯  裏磐梯(北側)は壮絶な崩壊地形)
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(写真;五色沼の中の毘沙門沼、弁天沼 ともに明治の噴火でできた)

磐梯山とは・・・

語源は「いわはしやま」、天にかかる岩の梯子(はしご)の山といった捉え方をされてきた
山です。月山よりはやや流れにくい溶岩が端正な山容をつくりましたが、水蒸気爆発によ
る山体崩壊を過去に何回か起こしており、荒々しい崩壊地形と麓に形成された堰止湖と流
れ山地形など、特異で美しい地形が特徴です。降雪は月山より少ないが、ベースの標高が
高いので気温が低くて雪解けが遅く、やはり多雪地になっていて、月山地域と似た雪国文
化が形成されています。

 
山の魅力は登山だけではありません。山を中心とした景観、地形、自然探勝、アクティビティ、人との関わり、地産地消の食文化、地酒、温泉など楽しみが尽きません。特に火山がそうです。そうした特性を生かして休暇村は営業させていただいております。

♫ 火山よいとこ百度はおいで~。
 

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