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2020.08.01

この夏、流れ星と天の川を見よう!

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スタッフ名:高梨

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皆さんこんにちは。
夏本番となり、ご家族みんなで星を見よう、流れ星を見ようと計画される方も多いかと思います。今日はこの夏の裏磐梯の星空についてご案内いたします。
 
まずは、裏磐梯の満天の星空をぜひ眺めていただきたいです。それでこの夏の午後8時から10時ごろの宵の見やすい時間帯では、月齢・月明かりの関係から、8月は8日から23日ごろまで、9月は7日から21日ごろまでが、暗い満天の星空、そして夏の天の川に出会えるチャンスです。
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(写真;休暇村からの全天の天の川)

流れ星を見るには、1年で最も見やすいペルセウス座流星群の活動盛期の8月10日~16日(最盛期は12~13日)が楽しめると思います。
 
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(写真;2001年のしし座大流星群の時の様子。流れ星が14個、それに珍しい流星痕が写りました。)
 
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(写真;しし座流星群の時の6枚合成写真。流星群の時は、このように星座のある一郭から流れ星   が四方八方に流れ出ます。これはしし座からですが、8月のペルセウス座流星群の場合はペルセウス座から出現します。1時間に30個ぐらいでしょうか?)

ところで皆さんは、流れ星は知っていても、その正体が何なのかご存じですか?

<クイズ> 次のうちのどれでしょう?

1、流れ星とは、星座に含まれる今ある星が、大惑星の引力の影響で急に軌道が乱され、流れ星と なって移動する現象
2、流れ星とは、宇宙にただようチリのような物質が、太陽風と言う粒子の流れとぶつかり発光する現象
3、流れ星とは、惑星などの天体にまとまれなかった砂粒のような小さな物質が地球の大気とこすれ合って燃えつきる現象
 
答えはまだ後にして、まずは流れ星を見るという神秘的な体験をしてみましょう!
 
また、上記に書いた以外の期間でも、この夏は木星と土星の観測好機が続いております。7~9月中晴れていれば、天文台でご覧いただけます。ただその日の「星空さんぽ」で取り上げるかどうかは、他の天文現象との関係で違ってきます。
 
また月が明るくあまり星の見えない夜でも、月そのものを望遠鏡で楽しめますので、天気がよければ何かは見られるということです。

この夏、休暇村裏磐梯の星空をぜひ楽しんでください。
 

(上記のクイズの答えは、3番です。地球近傍の小さな砂粒のようなものが大気中に突入して空気  との摩擦により高温になって燃え尽きる現象です。)
 
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