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2019.11.04

「冬の天体ショーのご紹介」 宙ガール⑰

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スタッフ名:正岡 千珠加

肌に触れる風が涼しくなってきました。
秋が過ぎると、銀世界が広がる裏磐梯の冬がやってきます!


星空案内をしていると、お客様によく「四季の中で、星が一番きれいに見えるのはいつですか?」と聞かれることがあります。
もちろん、どの季節にも魅力的な星座や天体はありますが、星が一番きれいに見える季節は冬だと思っています。
冬は、空気が澄んでいて日が沈むのも早いので、星を眺めていただくにはぴったりの季節です!
冬は寒いからとなかなか夜に外に出て星を見る機会は少ないと思いますが、是非冬の星空を楽しんでみてくださいね♪


さて今回は、2019年から2020年にかけて、冬に見られる天体ショーをご紹介します!
 
金星と土星が接近
■12月の初旬
■夕方の南西の空

金星はたいへん明るいため、日の入りから間もないまだ明るい空でも見ることができるはずです。一方の土星は金星よりずっと暗いため、空がある程度暗くなってからでないと見ることができないでしょう。ただ、日の入りからあまり時間がたつと、土星の高度が低くなり、雲や大気の影響で見づらくなってしまいます。南西の空が開けた場所で、良いタイミングを見つけて観察してみてください。

 
ふたご座流星群
■出現期間 : 12月7日~12月17日頃
■極大 : 12月15日の午前4時頃
 
2019年のふたご座流星群は、12月15日4時頃に極大となると予想されています。今年は、明るい月が一晩中空を照らしているため、観察の条件は良くありません。
それでも、14日の夜は、ある程度の数の流星が見えると予想されます。空の暗い場所で観察すれば、最大で20個程度の流星が見えるかもしれません。また、13日の夜も、普段より多くの流星を見ることができると思われます。いずれの夜も、20時頃から流星が現れ始め、本格的な出現は22時頃から、真夜中を過ぎた頃に流星の数が最も多くなります。
 
金環日食
■12月26日(木) 

12月26日の午後、日本全国で部分日食が起こります。世界の一部地域では金環食が起こりますが、日本では部分食となります。
日食とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。

 
しぶんぎ座流星群
■1月4日(土)

しぶんぎ座流星群は、ふたご座流星群・ペルセウス座流星群と並んだ三大流星群のひとつです。
4日未明と5日未明に、1時間に20個あたりの流れ星が観測できると予想されています。
冬の天体ショーは魅力的なものがたくさんですね♪
休暇村裏磐梯では、毎週火・金・土・日曜日に「星空さんぽ」を行っています。
裏磐梯で見える美しい星空、惑星をぜひ見に来てくださいね!!

 
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