~アカマツに囲まれたリトリート空間~
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スタッフ名:牛越
当館は背の高い赤松に囲まれています。
黒松と見た目はよく似ていますが、木の幹が赤いことから赤松と呼ばれ、日本を代表する木です。
正月を「待つ」、神様がやってくるのを「待つ」からマツという名前が付いたという説もあります。
葉は柔らかく触っても痛くありません。
全体もやさしい感じから雌松(メマツ)とも呼ばれるそうです。
赤松は寿命が長いことから、「不老長寿」という花言葉があります!
よくお客様から「松茸は生えますか?」と聞かれますが、残念ながら私は見つけたことがありません💦マツ林の中でも、常に地表の落葉が取り除かれて貧栄養状態にならないと、松茸は生育できないそうです。
大きな松の根本をよく見てみるとかわいい松の赤ちゃんが顔を出しています!
この小さな松の赤ちゃんも長い年月をかけて大きくなるんですね。。!
立派に育った赤松林では自然に囲まれ、
心も体もリフレッシュできます!
是非みなさまも当館で、
日常から離れた癒しの時間をお過ごしください🍃