松本市出身!『山崎 貴の世界』
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スタッフ名:大和
「ALWAYS 三丁目の夕日」や「永遠の0」、
「STAND BY ME ドラえもん」など、
CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現で日本人の心に響く映画をつくる山崎 貴監督。
一度でも作品を観たことがある方が多いのではないでしょうか。
1964年松本市出身で、2000年「ジュブナイル」で監督デビュー。たくさんの賞を受賞しており、日本を代表する映画監督の一人です。
そんな山崎 貴監督の企画展が松本市美術館で開かれています。
企画展に入る前に大きなゴジラがお出迎え。
記念にチケットと一緒に写真を撮りました!
なんと企画展内は撮影可能(一部不可)。
デビュー作や最新作まで、絵コンテや映像制作のために作られたミニチュア模型がたくさん展示されているため、幅広い年代の方にも楽しんでいただけると思います。
(外国の方もたくさんいらっしゃいました!)
知っている作品がたくさんあり、終始心が躍っていました。
作品はどれも繊細で、たくさんの細かい過程があって私たちに届けられるんだと、感慨深いものでした。
その他気になる作品もたくさんあり、今度観てみたいと思います!
安曇野へ行くその前に、長野から帰る前に、、
芸術のこの秋に、ぜひ足を運んでいただきたい企画展です。
【映画監督 山崎貴の世界】
2023年7月15日(土)〜10月29日(日)
観覧料;大人1300円/大学高校生900円
中学生以下無料
【松本市美術館】
住所;松本市中央4-2-22
TEL;0263-39-7400
開館時間;9:00-17:00(入場16:30まで)
休館日;月曜日
観覧料;
コレクション展示 大人410円 大学高校生200円
※企画展は企画展ごと異なります。(上記参照)
※企画展観覧券でコレクション展示へは入れません。
JR松本駅から歩いて約15分
松本ICから車で約15分
リトリート安曇野ホテルから車で約50分
(美術館に駐車場はありますが、限りがあります)
松本市美術館HP