焚火の木はどこから採ってきているの?
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スタッフ名:荒井
先日、『星見暖炉』という星空と焚火を楽しむ会を実施しておりますが、その際に、「焚火の木はどこからとってきているの?」という質問をいただきました。
リトリート安曇野ホテルは、ロビーと玄関前の2か所に暖炉があります。
1年を通して暖炉に火を入れておりますので、薪が必要になります。
長野県北部の信州新町という町にある薪の業者さんから購入し、届けてもらってます。
こちらでは信州の山林で育った雑木などをを取り扱っています。火持ちが良く、焚火に向いているナラ・クヌギの木や、比較的軽く、着火しやすい広葉樹混合薪を使用させて頂いております。これらの木は火持ちが良いことから、薪を継ぎ足す回数も灰の量も減らすことが出来ます。
星見暖炉でのふれあいプログラムは毎日19時30分~20時30分に行っておりますので、ご宿泊された際には是非ご参加ください。(雨天などの悪天候の際は中止させて頂いております。)
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