旅行記

2023.06.30

大人の修学旅行~明石海峡大橋編~

1,356 view

スタッフ名:黒滝

みなさん、こんにちは。
南あわじは玉葱の収穫を終え、畑には水が引かれ、米作りのための一面の水田が広がる季節になりました。 田んぼの水面に映る青空は島内どこに行っても美しく、北淡の生田地区あたりでは夕陽と棚田の風景を写真に切り取るのが、写真愛好家さんにも人気だったりします。

さて今回は、今年で25周年を迎えた「明石海峡大橋」の主塔282mに昇る見学ツアーに参加してきましたので、その様子をレポートさせていただきます。

個人的な感想としては、すごいモン造ったもんだ、という黒四ダムを見た時と同じような感動と
大人になっても学ぶべき未知の世界は、意外と周囲に転がっているものだという”ときめき”です。

機会があれば、みなさまも是非、体験してみてください!
 
「明石海峡大橋ブリッジワールド」と銘打った見学ツアー 本州四国連絡高速道路㈱さん が主催されています。
申込みは、じゃらん遊び体験、またはJTBのサイトからネットで3日前まで、先着順となっています。
国道の下の管理道路まではアンカーレッジから階段を300段近く登ります。 ゲートが空くと壮観です。
管理道路を主柱へ向かって歩きはじめると、綱渡りのタイトロープの上にいるような覚束なさを感じます。
下はグレーチングなのでかなり怖いですが、ガイドさんのお話を聴いているうち高度にもじきに慣れます。
ガイドの方は、25年前、この橋の建設に実際に携わった現場担当の方々。 貴重なお話しは胸に迫るものがあります。
画像1
エレベータで98階部分の主塔上部に到着
その眺めは・・・
画像1
スゴイのひと言です
機会があれば(高所恐怖症でなければ)是非、体験したい眺めです。

よくぞこんな橋造ったものだと、しみじみ実感できます!
紀淡海峡、小豆島、遥か彼方まで
主塔は300mよりちょっと低いのにも理由がありようです。 東京タワーと同じような高さということに。
明石海峡大橋は、今年5月、イタリアのメッシーナ海峡大橋に抜かれるまでは全長で世界最大の釣り橋でした。     
ケーブルは延長30万km、錆びない吸気システムは特許を取らず、世界各国の最新橋に応用されているそうです。
淡路島へ向かう送水管! 
淡路島の水は実は六甲山系から明石海峡大橋を経由して供給されている事実!!
アンカーレッジには、ケーブルをホールドするための基礎、その重さなんと35万t(=奈良の大仏250体分に相当)です。
ツアーが終わったら、道の駅・岩屋で明石焼き、たこの唐揚げ、穴子丼でひと休み
ポケモンマンホールもあります。
この橋は、当時5000億円の総工費を掛け、1998年に竣工。
以来、四国と本州を結ぶ幹線道路として、その経済効果は年間2.8兆円とされています。
60mの水深に巨大な主柱を立て、着工から10年間、転落者・事故者ゼロ、テクノロジーの粋を集めて建設され、建設中の阪神淡路大震災でとん挫することなく、淡路島と本州の懸け橋となったのでした。

これはスゴいこと。

明石海峡大橋をただ通行しているだけでは知り得ない、明石海峡大橋建設の秘話を聴きながら、滅多に上がることのできない主塔最高地点へ。

大人の修学旅行として「明石海峡ブリッジワールド」オススメします!
詳細は公式HPをご参照ください!

明石海峡大橋ブリッジワールドHP

休暇村へ鱧を食べよう(ご予約はこちらから)

スタッフ

Staff blog

Archive

2026年(17)
2025年(358)
2024年(374)
2023年(351)
2022年(367)
2021年(368)
2020年(385)
2019年(363)
2018年(365)
2017年(205)
PAGE TOP