淡路島の古民家カフェで天然酵母パンをゲーット!
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スタッフ名:レストラン 山本
こんにちは。この間休日を利用しまして洲本市五色町にあります『SIGNS & CAMP KITCHEN
(サインズ&キャンプ キッチン)』さんへ久しぶりに行って参りました。
「淡路島に天然酵母のパン屋さんができたって。」Oh,マジっSKY!?当館の情報通・Wさんから聞いた話を
調べたところ、以前探訪したSIGNS & CAMPさんで、第1・3金曜日にのみ天然酵母パンを販売しているお店が
あることを発見しましたZOH。出店日に合わせて私、噂の現場までレッツゴーGO呉=!してきましたゴ♪
『SIGNS & CAMP KITCHEN』さんは島内屈指の人気を誇る古民家カフェ。創作アジア料理と自家焙煎コーヒー&
スイーツが楽しめるお店ですが、特に自家製ドーナツは地元でも大変な人気なのデッス☆ いや~、竹林に囲まれた
古民家がカフェになっているとは、相変わらずの風情ありまくりですねぇ!おお♪以前伺ったときより店前の多目的
ステージがゴージャスにパワーアップしていマッスラー。あ、以前もお伝えした通り、キャンプ好きのマスターが
お店の屋号に『キャンプ』という字を入れちゃっていマッスルガー、キャンプ場を設営する予定は特にないそうでW。
木材を多用した白い壁の店内は実にオシャレでアンティークな空間ですZOH。天井にある丸太の梁とシーリング
ファンの組み合わせなんて、これぞオシャンティークな匠のGJ(グッジョブ)なのデス☆ あと大の音楽好きという
マスターのこだわりで、店内の音響設備がとても良うぃ~んことも付け加えておきマッスル。
当日店内の一角を借りて天然酵母パンを販売されていたのが『anicca(アニッチャ)』の店主・塩田さん。屋号の
アニッチャは仏教用語で「無常」という意味なのだSOH。塩田さんは“淡路島の米処”として有名な五色町鮎原で
『あめつち農園』を運営しながら、自家栽培した素材を使って天然酵母パンも作っているのデス☆ 凄!
当日に用意されていた自家製パンは5種類。まあどれも美味しSOHでしたので、食パン以外全部テイクアウト
しちゃいましたZOH。それでは!天然酵母パンの食レポに参りまっSHOW TIME! パンポ=ン!
➀『かぼちゃのカレーパン』 思いっきりかぼちゃの甘味が感じられるカレーパンデス☆ コレは是非とも辛口の
カレーを使用した「大人のカレーパン」バージョンも作っていただきたい!それにしてもこの食感、これほど
モチモチしたカレーパンを食べたのは生まれて初めてかもしれませんヌ。
②『フォカッチャ』 私の一押しはコレっすよコレ!もう激ヤバデス☆ 説明を読みますと、地元『松見果樹園』さんの
青みかんと葛の花、パラダイス酵母をミックスさせた生地を焼き上げて、ハーブソルトをかけてあるそうですZO。
このほのかな酸味と塩味はクセになりそうデスティニー。私はそのままファルっと瞬殺してしまいましたが、
チーズに合わせても良し、トーストしても良し、コレは絶対毎日でも食べられマスカラス。
③『豆乳クリームパン』 この形と味は、間違いなくお子様の一番人気なのでSHOW。実はコレ、牛乳はもちろん
タマゴやバターも使っていないそうで。とてもヘルシーなクリームパンなのデス☆
④『スイートポテトのシナモンロール』 コレ甘=い!上にかかっているシュガーではなくて、中のむらさき芋が
ごっつい甘いのです。あまりに甘かったので、最初あんこと勘違いしてしまったほどですZOH。それにしても、
シナモンロールってホントにコーヒーとの相性が良うぃ~んですよね♪
SIGNS & CAMPさんに来て、パンを買って帰るだけではもったいナッティンG!人気のドーナツとホット
コーヒーを頂きましたZOH。せっかくなのでパンも添えて記念撮影をしマスタッシュW。
いや~、コレっすよコレ♪こららの自家製ドーナツはホントにモッチリしていて、口の中が全然モソモソ
しませんヌ。マスター自ら焙煎した本日のコーヒーは『エチオピア』。ココココ♪ じっくりハンドドリップした
ブラックコーヒーって、ホントに香りが素晴らCですよね。コーヒーカップを口につけて焙煎豆の味と香りを
楽しみながら、外の景色と美味しそうな天然酵パンを目で楽しみながら、音楽好きのマスターが厳選したBGMを
聴きながら、まさに五感で癒されるコーヒータイムでしたYOウィ~ン♪♪♪♪♪
いや~美味しかったぁ!そしてコーヒーを頂いた後、塩田さんにお願いして天然酵母パンを紙袋に包んでもらい
ましたZOH。マスター、塩田さん、どうもごちそうさまでした☆☆☆
皆様、当『オッスおら山本ブログ』ではこれからも淡路島の魅力的な情報を紹介して参りマッスル。
次回もまた見てくださいね♪ ソ~ンドレミファンソンラ~♬
撮影協力:『SIGNS & CAMP KITCHEN』 TEL 080-2337-9083 住所 洲本市五色町鳥飼中45-2
休暇村南淡路より車で約30分 ※金・土・日曜・祝日営業
『anicca』 SNS https://www.instagram.com/anicca_ai/
毎月第1・3金曜日『SIGNS & CAMP KITCHEN』にて出店中