とらふぐ料理 11月から開始です!
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スタッフ名:南
淡路島の冬の名物 “淡路島 3年とらふぐ” が 、11月1日(日)より 始まります!
待ち望んでいた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
淡路島の冬の風物詩 〝淡路島 3年とらふぐ” をご紹介します。
日本一の急流、世界屈指の巨大な渦潮でも有名な鳴門海峡のすぐそば、波穏やかな福良湾で、およそ30年前に “3年とらふぐ” の養殖が始まりました。
養殖のとらふぐは、そのほとんどが2年で出荷されるそうですが、もう1年!愛情をそそぎ育ててみたらどうだろう・・・。地元福良漁協の組合長 前田さんの予想と期待を上回り、重さは1.2kg以上、2年魚をはるかに超える立派なとらふぐに成長します。
気になる味のほうは・・・身がきめ細やかで旨みが濃い! 歯ごたえがよく、『白子』もでかい!
もちろん、たくさんの苦労もあるそうです。
25万匹放流される稚魚が立派な3年魚になるのはおよそ10万匹だとか。順調に2年目を迎えても、それからストレス等が原因で病気になるものが多く、2年出荷が一般的であることに、妙に納得できたことも・・・。
天然ものを凌ぐとまで云われる “淡路島 3年とらふぐ” はこのように誕生しました。
こんな生産者の苦労と、3年の苦難を乗り切った淡路の自慢 “3年とらふぐ” のコースがまもなく販売開始です!ぜひ一度お召し上がりください♪
【販売期間】2020年 11月1日(日)~2020年 3月28日(日)
※料理写真は、淡路島3年とらふぐ懐石~プレミアム~です。(てっちり鍋は2名盛り)
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