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2018.10.12

「寿日記」・・・vol.150    ~リアルレトロ~

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スタッフ名:フロント:中野

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いつの頃だったかダムマニアでもないのに、ここでダムをご紹介させてもらった。
素人なりにダムの迫力に見せられちょこちょこダムに出向くようになった。
そして今回も素人なりにあるモノに魅せられてしまった。
それは・・・錆!(大きく言うとです)
 
例えば廃墟とかのくだびれた感にものすごく感動を覚えたりするわけです。
何と言うか作られた古さではなく、長――い時間をかけてかけてかけまくったあの朽ちたあの感じ!
もうサブイボ総立ちです!鳥肌ロードなるものがあれば運転しにくくて困るくらいのイボイボ感です!笑
何のこっちゃですが、その錆と言うものに、びっくりするくらいのレトロさと味を感じる僕です!
前置きが長くなりましたが今回はそんな錆をご紹介!しかも当館からめちゃくちゃ近いっ!車で3分!
当館の建つ山を下ってすぐ右に潰れた造船所があるのですが、そこのクレーン!!
(多分、職員も含め皆はただただ通り過ぎるだけのところ。何十年も前からあるのに・・・)
迫力満点!!!!向きも休暇村を向いてるーー!!僕の大好物の錆付き加減もバッチリ!
しかも草まで巻きついてますやーん!人工物と自然のコラボレーション!これにはマイッたの一言!
これは人間の手では絶対作れない!!クレーンfeaturing植物のコントラストに一撃をくらわされつつ
シャッターを切ってると散歩中の犬を相当吠えちぎられた!苦笑
 
僕の写真では感動は伝わりませぬが、当館へお越しの際は一度足をとめて見てみてはいかがですか!?
しかしどうやったら見るものの心を掴む、感動が伝わる写真が撮れるのか!?
そんな事を思ってクレーンを見上げるとトンビがクルリと輪をかいて飛んでいた。

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