夏の星座を代表する「わし座」をご紹介いたします。
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スタッフ名:キム
今回は「わし座」についてご紹介いたします。
「わし座」の中で最も明るい星「アルタイル」は星座の中心部分に位置しており、「わし座」をつつける際の目印となっており、日本では七夕の、『彦星』とも呼ばれている星です。
夏を代表する星座の1つでもある「わし座」は、天の川を挟んだ「こと座」の【ベガ】(織姫)と天の川の真上に位置する、「はくちょう座」の【デネブ】の3つを結ぶ『夏の大三角形』を形成しいます。
天気が良く空気が澄んでいる日、上空には南の空へ流れている「天の川」を肉眼で見ることもでき、こと座、わし座、はくちょう座を観察することができ、南の空には、さそり座も観察でき、赤く輝く「アンタレス」も肉眼でできますよ。
南阿蘇では、天候が良い毎晩、星空観察会を行っておりますので、ご宿泊の際はぜひご参加くださいませ!
夏の夜空彩る「星座」をご覧ください!
本日の根子岳・高岳・中岳 【7:00撮影】
本日は天気に恵まれる予報となっております。
昨日九州南部が梅雨明けとなり、九州北部でもある熊本も今日にも梅雨明けが発表されそうです。